2022年07月28日

JSSPM第81回オンライン例会 2022年8月28日(日)「《宅孝二とスペインのピアノ音楽》」担当:細谷拓海

日本スペインピアノ音楽学会_JSSPM第81回例会(ZOOM)
担当:細谷拓海(当会準会員) 
ファシリテーター:上原由記音(当会会長)

スケジュール: 2022年8月28日(日)17:00〜18:00 :例会+質疑応答
参加料: 無料(JSSPM 会員対象)※オンライン例会については、会員のみ対象の非公開例会となります。

【概要】 記:細谷拓海

《宅孝二とスペインのピアノ音楽》

戦前から戦後にかけて、作曲家、ピアニスト、教育者の各方面で活躍した宅孝二(たく こうじ、1904 - 1983)。

彼は戦前より自らの演奏会でスペインのピアノ作品を取り上げ、戦後は音楽雑誌でスペイン人の作曲家のピアノ作品に言及し、堀内敬三編『世界大音楽全集』の「器楽篇 スペインピアノ名曲集」の解説を担当するなど、日本におけるスペインのピアノ音楽受容史を考える上で、決して無視できない人物の一人です。本例会では、彼の残した文章を通して日本におけるスペインのピアノ音楽受容の一端を垣間見たいと思います。
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2022年05月19日

JSSPM第79回オンライン例会 2022年6月26日(日)「イサーク・アルベニス《7つの長調によるエチュード T.67》の紹介」担当:上原由記音

日本スペイン音楽学会(JSSPM)第79回例会(ZOOM)
担当:上原由記音(当会会長)
スケジュール: 2022年6月26日(日) 17:30-18:30 例会+質疑応答
★★★★★★★★★★★時間変更しました↑★★★★★★★★★★★★

「イサーク・アルベニス《7つの長調によるエチュード T.67》の紹介」

イサーク・アルベニスは1886年に《7つの長調によるエチュード》T.67 作品65(Siete estudios en los tonos naturales mayores)を作曲しました。1886年とは、彼がマドリード国立音楽朗唱学校(現マドリッド音楽院)に3月末ピアノ科アシスタント教授la catedra auxiliar de pianoに任命された年です。

アルベニスは友人や生徒の為に、5度圏による調性で第1番から7番まで作曲しており、表紙に《第1集》と明記してあったことから、その続きを考えていたと思われますが、残念ながら《第2集》は作曲しませんでした。日本でこれらを取り上げるのは初めてとなりますので、どんな練習曲なのか、どうぞお楽しみにしてください!

楽譜は ペトルッチ楽譜ライブラリーからも入手することが出来ますので、興味のあるかたは楽譜をご用意ください。皆様のご参加をお待ちしております。
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2022年04月13日

JSSPM第78回 2022年5月29日(日)「グラナドス 〜新しい視点から〜 作曲家自身が演奏する〈嘆き、またはマハと夜鳴き鶯〉」担当:Marco Fatichenti(マルコ ファティケンティ)

日本スペインピアノ音楽学会(JSSPM) 第78回例会 オンライン(ZOOM)
担当:Marco Fatichenti マルコ・フェティケンティ(当会正会員)
日時:5月29日(日) 17時〜18時  例会+質疑応答 参加費:無料(JSSPM会員対象)

《グラナドス 〜新しい視点から〜 作曲家自身が演奏する〈嘆き、またはマハと夜鳴き鶯〉》

現在も聴くことのできるグラナドス自身が演奏した一連の録音は、彼の音楽に興味のあるすべてのピアニストを魅了するはずです。それにもかかわらず、グラナドスに関する研究と演奏にほとんど反映されていないように思います。今日広く行われている演奏スタイルは、20世紀半ばに起こったスタイルの変化の結果であると私は考えています。

今回の例会では、いくつかの音源を聴きながら、これらの変化の原因を探り、作曲家自身が行なった演奏方法についてお話ししたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
posted by 学会 at 11:19| Comment(0) | 例会